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コラム #4

子どもの気質を理解して親子関係を改善★「エニアグラム」の子育て

子どもが2歳前後になり様々な自己主張を始めだすと、「さっぱり理解できない!!」とイライラしてしまうことも増えますよね〜。
 
「イヤイヤ期」の症状でなくても、自分と違う言動をとる子どもを理解するのは大変なことと存じます。
 
最新の遺伝学では、「性格は6割は遺伝する」と言われているんですが、それはあくまでも脳細胞の物質的な要素の話です。同じ要素を持っていても、決して同じ「性格」にはなりません。
 
なぜなら!!
人間の脳は、生まれた後の様々な環境からの刺激によって細胞同士のつながり(=シナプス)が作られるからです。全く同じ遺伝子を持つ一卵性の双子で、同じ家で育てられていたとしても、全く同じ刺激を受け続けることは不可能なので、当然、性格も異なってきます。実は私自身が一卵性の双子なんで、そこはとても実感しています。
 
しかしながら。。。
親はどこかで無意識のうちに、「自分の子どもなんだから、自分と同じように考えるだろう」と思ってしまっています。それがまさしく、自分と違う行動をとる子どもに対する『イライラ』へつながってしまっているんですよねー。
 
「たとえ血がつながっていても、子どもは子ども。自分とは全く違う生き物である。」という理解が、子どもとうまく付き合っていくための第一歩なんです。
 
 
でも、「自分の価値観」という色眼鏡をとるのは意外と難しいので、『自分と違う他人』を理解するために便利なツール(のようなもの)があります。それが今回ご紹介する「エニアグラム」なんです!
 
”エニア”は、ギリシャ語で「9」を表し、”グラム”は「図形」、、つまり、(エニアグラム=9のつの特徴を持つ図形)という意味になります。
 
これは、1960年代から精神分析の分野で性格分類法として使われてきたもので、その起源は、古代ギリシャから、、とか、2000年前の中東から、、など諸説ありますが、けっこう古い人類の知恵です。
 
決して占いの類ではありません。
パーソナリティの特性を理解するための分類で、最近では、MBA、企業内のリーダーシップ研修や、各種コーチングでも取り入れられているようです。
 
 
「あなたはズバリこのタイプ!!」とカッチリ規定するものではなく、あくまで、「あなたはこういう傾向のある人なので、きっとこういうことを言われるとムカッときますよね。」みたいなことが分かるツールです。
 
 
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具体的に、どうやって子育てにいかすのか?
 
まず、自分自身を理解することで、好ましくない行動をとってしまう自分を制御することができるようになり、自己成長に繋がります!
 
また、子ども自身を理解するための客観的な視点を与えてくれますので、エニアグラムを使うことで、スムーズに「自分の価値観」という色眼鏡を外せるかと思います。
 
「こんなときは、このように接すると良い」というような、具体的な処方箋も示唆してくれるので、意外と使えます!!
 
 
対・子どもだけでなく、対・旦那さん、対・会社の人たち、、などなど、汎用性も高いですよ〜!
 
 
「エニアグラム」の詳細については、各種書籍もでておりますし、ネット上で診断してくれるサイトもございます。
 
 
まあどれのマザーズコーチング講座では、「自分自身の価値観」という制約に気づき、いかに「自分とは違う存在である子どもを理解」し、そして親子のコミュニケーションを改善していくか、、皆様自身のスキルアップに繋がるトレーニングを行っております!ぜひぜひ、ご受講下さい!